メインクエスト「暁の血盟」まで進めるとリテイナーを雇用できるようになります。
FF14でのリテイナーシステムの解説や、リテイナーでできること、追加でリテイナーを雇用する方法をまとめました。
リテイナーシステム
FF14のリテイナーでできることをまとめると以下の内容になります。
アイテム・ギル・シャード等の保管(倉庫)
アイテムの売却
マーケットボードへの出品
リテイナーベンチャー(アイテムの採取、収集等)
リテイナーの雇用ができるようになったら、リテイナーが雇用できるNPC(担当者)に話しかけましょう。
場所は、リムサ、グリダニア、ウルダハのマーケットエリアです。
リムサ・ロミンサ:フリドウィブ
ウルダハ:チャチャビ
グリダニア:パーネル
イシュガルド:プルニヤ
クガネ:カザシ
イシュガルドは蒼天編、クガネは紅蓮編に突入すると利用できます。
雇用元が、マーケットの出品元になります。
リテイナーを雇用できる人数
無料で雇えるリテイナーの数は2人です。
人数は、最大8人まで雇うことできますが、3人目以降は人数分課金が必要になります。
ちなみに、フリートライアルはリテイナー機能は利用できません。
3人目から月額課金が必要
課金部分の3人目以降は、モグステーションで契約します。
料金は以下のようになっています。
料金はリテイナー1人につき30日/220円。
課金して雇えるのは最大6名まで。
(無料2名+課金6名で最大8名。)
リテイナーの契約課金が切れた場合の注意点
リテイナーの契約課金とFF14の月額プレイ用の契約課金は同時に決済されるため、月額課金が切れたら同様にリテイナーの契約も切れてしまいます。
しかし、月額課金を復活させてもリテイナーの契約は自動で復活しません。
この場合は、モグステーションからリテイナーを再度契約する手続きをする必要があります。
課金が切れてもリテイナーが持っていたアイテム等がなくなることはないので、焦る必要はありません。
リテイナーが呼び出せなくなっている(名前がグレーアウト)状態になっているだけなので、リテイナーを再度契約することで復活します。
3人目のリテイナーを雇ってみよう
3人目からのリテイナーの雇用手順をまとめました。
モグステーションで契約する
追加リテイナーを雇う場合、モグステーションから契約をします。
モグステーションはこちらから。
リテイナーの契約は、各サービスの契約手続きから行っていきます。
追加リテイナー手続きをクリックすると、リテイナーの追加項目に移行した後、決済画面に移行します。
今回追加するのは1名。
間違いがなければ、そのまま進みます。
「次へ」を押すと決済完了です。
わたしは普段から3ヶ月まとめて契約更新をしているため、リテイナーも3ヶ月ごとの更新になりました。
そのため、追加リテイナーは1名ですが、料金は612円※になっています。
プレイ課金もリテイナーも、クレジットカードで3ヶ月分まとめて契約すると少し割引されます。
※上記画像は消費税改定前の画像です。
ゲーム内でのリテイナーの追加方法
モグステーションで契約後はゲームにログインをし、マーケットエリアにいる雇用NPCのところへ行きます。
モグステーションで手続きが完了していれば、追加で雇えるようなっています。
まだの場合は処理が完了していないので少し待ってみましょう。
リテイナーの容姿を決める
リテイナーは、容姿・名前・性格・ジョブの4つを決めることができます。
ジョブは戦闘職とギャザラーを指定できます。
容姿は、プレイヤーキャラクターを作成するときと同じようにキャラメイクができます。
また、リテイナー用の幻想薬もあり、ゲーム内マーケットで購入することもできます。
リテイナーの成長の注意点
リテイナーのジョブは、プレイヤーが解放しているジョブの中から指定できます。
レベルもプレイヤーの成長に依存しているため、指定ジョブのプレイヤーのレベルまでしか成長しません。
レベルをあげたい場合は、リテイナーベンチャーに行かせてレベリングしていきましょう。
モグステーションにはリテイナーの冒険録もありますが、購入する場合はプレイヤーのレベルも考慮する必要があります。
レベルがあがれば持ち帰るアイテムや採取・収集できるアイテムが増えるため、ギャザクラや金策にも役立つので積極的に活用していきましょう。