イシュガルド復興は5.41をもって完結しました。
復興自体に参加していなくても、復興関連クエストが発生しているので蒼天街へいって進めてみましょう。
復興コンテンツが完結しても、引き続き、復興関連でギャザクラのレベリングをすることは可能になっています。
パッチ5.11で実装され、5.21、5.31、5.41で拡張されたイシュガルド復興コンテンツについて紹介します。
竜詩戦争で傷ついたイシュガルドの住民居住区「蒼天街」を職人の力によって復興させていくという、ギャザラー・クラフター用のコンテンツになっています。
指定された収集品を納品することで、クラフターの経験値と復興街振興券というものが取得できます。
復興街振興券はアイテムと交換でき、おしゃれ装備や特殊なマウント、ミニオンなども実装されています。
経験値が多く獲得できるため、クラフターのレベリングには、イシュガルド復興での納品がおすすめです。
イシュガルド復興の開始場所と受注条件
クエスト名:イシュガルド復興支援
受注レベル:いずれかのクラス/ジョブ レベル60
受注場所:求人広告(イシュガルド:下層 X:9 Y:11)
受注条件:メインクエスト「最期の咆哮」をコンプリートしている
製作用の素材はマーケットで購入するか、ギャザラーで素材を集めることができ、メインクエスト「最後の咆哮」をコンプリートしていれば、ギャザクラのレベルが20から参加可能です。
イシュガルド復興イベントの概要と進め方
指定された収集品をクラフターで製作し、納品することで復興ポイントが貯まっていきます。
納品は、イシュガルド復興支援のクエストを完了後、NPCのポットキンから話を聞くことで確認できるようになります。
また、5.21からは「ディアデム諸島の探索」でギャザラーでも復興ポイントや復興券を貯められるようになりました。
ディアデム諸島で採取をした素材を検品してもらうことで、復興権も取得でるようになっています。
復興ポイントが一定数貯まると、特殊なイベント「復興共同作業」というものが開始されますが、これは時間が指定されたものになっており、開始時間は「復興事業掲示板」で確認できるようになっています。
復興共同作業は、開催される時間に蒼天街に行き、指定された作業をこなしていきます。
達成すると、街の復興が進みます。
なお、イシュガルドの復興はドマ町人地の復興と違い、個人で進めるものではなくサーバー全体で進捗するようになっています。
蒼天街の復興状況はサーバーごとに異なっています。
他サーバーの復興支援も可能ですが、その場合、自分のキャラクターのあるホームサーバーではなく、復興支援が開催されているサーバーの貢献値になります。
製作に必要な復興用素材の採取場所
第三次復興用品も、クラフターレベルが20になっていれば製作可能です。
5.31現在、第三次復興用の○○というものを製作して納品します。
また、第三次復興用品が追加されたことにより、これまでの復興用品では復興街振興券が1枚しか稼げなくなりました。
間違えずに製作しましょう。
製作できるものは、製作手帳の「イシュガルド復興」から確認できます。
※画像は第二次復興のもの
第三次復興用品の素材は、すべてディアデム諸島で採取できます。
採取した素材はマーケットに出品することができます。
(ディアデム諸島で採取した素材は、検品後に出品可能。)